Search This Blog

メガネ型端末、新型肺炎で注目 中国工場に日本から指示 - 朝日新聞

 京都市のベンチャー企業が今月、発売したメガネ型の端末「スマートグラス」に、中国に工場を持つ国内のメーカーから問い合わせが殺到している。離れたところにいる作業員にリアルタイムで指示を出せる端末で、新型肺炎の広がりで現地に日本人の技術者を置けなくなった企業が注目しているという。

 この端末をかけると、作業員が目で見ている映像が付属のカメラを通じて日本の技術者に送られる。技術者はパソコンを使って作業の手順書などを作業員の目の前に浮かび上がらせたり、音声で指示したりできるという。

 端末を開発したのは、2016年設立の「ハイシンク創研」。新型肺炎が流行するなかで多くの企業が日本人を帰国させ、中国の工場は長期間休止した。「再稼働に必要な作業は複雑で日本人が担うことが多い。今月12日の発売直後から、商談が相次いでいる」(巽(たつみ)雅幸社長)という。

 同社の従業員約50人のうち約…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

Let's block ads! (Why?)



"から" - Google ニュース
February 26, 2020 at 05:40PM
https://ift.tt/2PlexqD

メガネ型端末、新型肺炎で注目 中国工場に日本から指示 - 朝日新聞
"から" - Google ニュース
https://ift.tt/3836fuw
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "メガネ型端末、新型肺炎で注目 中国工場に日本から指示 - 朝日新聞"

Post a Comment

Powered by Blogger.