Search This Blog

富士山噴火で「溶岩からどう逃げるか」…52パターンをCG作成 - 読売新聞

 山梨県は13日、先月改定された富士山噴火による災害予測地図(ハザードマップ)を基に、溶岩が流れる様子を3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)で表した映像を一般向けに公開した。

 3DCGは火口の位置や噴火規模などによって異なる52パターンが作成された。噴火から48時間後までの溶岩の流れを1440倍速で表現し、それぞれ2分間の映像にまとめた。県は、この映像を避難計画の作成などに活用する方針。

 県火山防災対策室の関尚史室長は「溶岩がどのように流れるのか、どう逃げれば助かるのか、住民がイメージする上で参考にしてほしい」としている。

 映像は県のホームページ(https://www.pref.yamanashi.jp/kazan/fujisanhunkadouga.html)から見ることができる。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 富士山噴火で「溶岩からどう逃げるか」…52パターンをCG作成 - 読売新聞 )
https://ift.tt/32bU8Kv


Bagikan Berita Ini

0 Response to "富士山噴火で「溶岩からどう逃げるか」…52パターンをCG作成 - 読売新聞"

Post a Comment

Powered by Blogger.