今年待望の初優勝を挙げて復活した
堀琴音選手は、2014年のプロテストに合格すると翌年からシード権を獲得し2016年には7000万円を越える賞金を獲得。賞金ランク11位と躍進します。その年の「日本女子オープン」の会場となったのが今大会と同じ烏山城CCでした。 堀選手は当時アマチュアで17歳の畑岡奈紗選手との優勝争いに敗れ涙を飲みました。その後の畑岡選手の活躍を見れば勝つべくして勝ったタイトルだったとは思いますが、最終ホールまでもつれた優勝争いの末敗れた悔しさは、プロとして相当なものがあったはずです。 その後2017年を最後にシード権を手放しますが、森守洋コーチに師事し徐々に調子を取り戻すと、今季の「ニッポンハムレディスクラシック」で初優勝を挙げ、7回のトップテンを記録するなど賞金ランク25位と復活しています。今大会には強い思いで望んでいるのではないでしょうか。 シーズン開幕前にそれまでの持ち球のドローからフェードに球筋を変えたというスウィングを見てみましょう。
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