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彦根と松山でカエデが紅葉 長崎からはイチョウ黄葉の便り(気象予報士 日直主任 2021年12月06日) - tenki.jp

12月に入り、西日本の市街地でも、季節が進んでいます。

6日月曜は、彦根と松山でカエデの紅葉が観測されました。彦根は平年より8日遅く、昨年より2日遅く、松山は平年より1日遅く、昨年より2日早い観測です。一方、宮崎では、平年より12日早く、昨年より25日早くカエデが落葉しました。

また、長崎からは、イチョウの黄葉の便りが届きました。平年より1日遅く、昨年より8日早い観測です。

※カエデの紅葉日とは、標本木の大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日のことです。主に「イロハカエデ」を標本木としますが、イロハカエデが生育しない地域では、「ヤマモミジ」、「オオモミジ」、「イタヤカエデ」を観測します。

※イチョウの黄葉日とは、観測する木(標本木)の大部分の葉が黄色に変わった状態になった最初の日のことです。

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